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引越料金は相見積もりで高くなる?
業界初!引越料金に料金表を作ることで適正価格を知る。
従業員の転勤による引越。毎年発生する企業も少なくないのではないでしょうか。
その際の引越料金。少しでも経費を下げるために相見積もりを行うのは当然です。
ただもし、その相見積もりが逆効果だったらあなたはどうしますか?
これは業界の裏話なのかもしれません。
引越業者には繁忙期と閑散期があります。
繁忙期、引越業者には黙っていても依頼が殺到します。つまり契約を取りに行かなくても契約が取れる状態です。(顧客には日程的なリミットがあるので、価格よりも引越日を優先するため)その状況下では当然、引越業者は無理な値引きをする必要はありません。
一方、閑散期の引越業者の動きはまったく逆になります。無理にでも価格を下げ、契約を取ろうとします。(これは一般的ですね)収益のないギリギリのラインまで価格を下げることだってあります。
閑散期は繁忙期に比べ契約件数が少ないため、閑散期に無理をしても契約件数の多い繁忙期で取り戻せるからなのです。
繁忙期、引越料金がとても高いのはこのためです。
引越業者の間では繁忙期の料金の相場が見えています。つまり同業社の料金は大体把握しているということです。複数の業者から見積もりをとっても、たった数千円の違いだったという経験をしたこともあるのではないでしょうか。
我々ユーザーは引越業界の相場は分かりません。金額の妥当性を考えるよりも、早く契約したいがためにたった数千円安い引越業者に決めます。
さらに繁忙期の引越業者が一番敬遠するのが、実は相見積もりで決めようとする顧客だということです。
引越業者から見れば、見積もりの時点では契約してくれるかどうかは分かりません。その状態では人員やトラックの確保はできません。(繁忙期、引越業者はどんどん人員とトラックのスケジュールを決めていきたいのです)
優先すべきは契約が決まった顧客、もしくは契約が内定している顧客(契約する上での見積もり顧客)のための人員とトラックの確保です。(相見積もり顧客のために契約した顧客のスケジューリングができないってことは何としても避けたい)
引越業者にとって、相見積もり顧客は相手にしなくていい顧客なのです。
相見積もりの手配を排除し、引越手配のプロフェッショナルである『ビズリンク社』が引越業者に料金交渉。
引越業者からすると、相見積もりをなくすことにより確実な契約が得られます。人員やトラックの確保もできるので、他の契約分とのマッチングもしやすくなります。
例えば、2件の引越案件。
『東京→大阪』と『大阪→大阪市外』
それぞれに人員とトラックをあてがうよりも、同じ人員とトラックで対応できたら...。調整次第では引越業者にとっても経費が抑えられ、効率的に動くことができます。そうなればその分、顧客へ提示する引越料金も安くできるのは当然かもしれません。
年間取扱実績5,700件(一日15件以上)、提携引越会社53社を抱える引越手配のプロフェッショナル『ビズリンク社』
提供している『テガルン』の導入メリットと実績を一部ご紹介します。
●メリット
●実績
どちらの企業も相見積もりで行った金額よりも20%以上もの削減が実現しています。
それでいて導入費用・ランニング費用は無料です。
さらにそれだけではありません。
過去の見積もりさえあれば、引越料金の削減額を知ることができます。
実際の引越料金と手配方法を分析し、相見積もりにおける引越料金の不安要素を取り除くことができます。
詳細のご説明を聞きたい・どのくらい安くできるのかを知ってみたい方はこちらからお問合せください。