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最近増えてきた「ノートPC」について、管理している部門や購入方法、購入の決め手をランキングでご紹介!! ― Vol2 ―
こんにちは!インボイスです!
恐らく・・・?皆さんが知りたいであろう、企業のノートPC事情について、以前インボイスが独自に調査した結果を元に、様々な切り口でランキングにしてみました、第二弾です!!
この第二弾も、通勤時間中やお昼休憩、在宅ワークでちょっと一息ついている時など手の空いている時にでも見ていただけると幸いです。
独自調査結果レポート「隣のノートパソコン事情」はこちらからダウンロードできます。
第二弾の今回は、ノートPCの購入についてのランキングをお送りいたします。
契約形態は「購入」「リース」「レンタル」の3種類に大きく分かれるかなと思っています。
さて、どの契約形態が一番多かったのか?
第1位は「購入」でした。
続いて、
第2位は「リース」
第3位が「レンタル」という結果に。
割合をグラフで表すとこんな感じです。
結構、購入派の企業は多いですね。ちょっと意外でした。
続いては、契約形態によるノートPC所持台数ランキングです。
第1位は、圧倒的割合でノートPCの所持台数が30台以下の企業でした。
第2位はノートPCを501台以上所持している企業。
第3位は31台から50台までの企業でした。
いかがでしょうか。皆さん想像通りでしょうか?
第1位は、501台以上所持している企業です。
第2位は101台から500台までの企業で、
第3位は51台から100台までの企業という結果です。
割合的には少ない「レンタル」契約ですが、こちらもランキングにしてみました。
第1位は、51台から100台までを所持している企業でした。
第2位は31台から50台までの企業。
第3位は、同率で30台以下の企業と101台から500台までの企業という結果です。
各契約形態で1位だけ見てみると、ノートPCの所持台数が少数であれば「購入」で、数百台ともなると「リース」に、中規模は「レンタル」に分かれていますね。
詳細はこちら↓↓
第1位は「製造業」
第2位は「情報通信業」
第3位は複数の業種がランキング。
「建設業」「卸売業・小売業」「医療、福祉業」「サービス業」
第1位は「製造業」
第2位は「教育、学習支援業」
第3位は「公務」
第1位は「製造業」
第2位は「建設業」
第3位は「サービス業」
なんと!!製造業がどの契約形態でも1位という結果でした。
第1位は「総務部門」
第2位は「情報システム部門」
第3位は「経営企画部門」
第1位は「総務部門」
第2位は「情報システム部門」
第3位は「経営企画部門」
購入契約と全く同じランキングでした。
第1位は「情報システム部門」
第2位は「経理部門」
第3位は「総務部門」
いかがでしょうか。
購入とリースのランキングはまったく同じだった結果に対し、レンタル契約だけはランキングの変動が見られました。
また、割合から見ると「総務部」と「情報システム部」以外の部門はなかなかリースを選ばないのかもしれませんね。
ランキングの詳細はこちら↓↓
今回のランキングは、各企業の契約形態を軸にランキングを出してみました。
次回は「ノートPCの購入の決め手」について、様々な切り口でランキングにしていきたいと思います!